ハワイひとり旅 心構えしておくといいこと

というわけで女ひとりハワイ旅の模様をお伝えしました。

ハワイ① ひとり旅初日、ホテルの部屋が気に入らない

ハワイ② グルメにSUPヨガ、海外旅にUberは欠かせない!

ハワイ③ ワイキキでノマドカフェを探すの巻

ハワイ④ ダイヤモンドヘッドハイキング・ハナウマ湾シュノーケリング・ロミロミ ハワイ満喫の日

基本国内ひとり旅に慣れている私ですが、海外のひとり旅はほぼ初めて。

実際行ってみて、ここを気をつけておくといいなと思ったことをまとめました。

海外であることを忘れずに基本的に警戒しておく

やはり、いかに身近に感じるハワイといえで、
日本にいるときよりは周囲に警戒をしておく必要があります。

イタリアなんかにいくとスリに気をつけよう!
ってことでカバンをお腹あたりに抱えて警戒したりしますけれども。
そこまではしなくていいものの、「ここは海外なんだな」ということを頭においておく必要があります。

基本的にお会計はクレジットカードで決済します。
現金をたくさんもちあるかなくてもいいし、万が一紛失した時もカードを止めれば済みますからね。
出国前にカード会社の連絡先もメモしておくといいと思います。

とはいえ、現金決済のみというお店ももちろんありますので、現金も少々持ち歩きましょう。
私は$20紙幣と$10紙幣数枚を持っていたかな。

残りのお金はホテルの貴重品ボックスに入れて行動していました。

計画を立てる

旅行計画を立てる

ツアーで全ての日程が組んであるものでしたら、もう予約した段階でこの工程は終わっていますが、飛行機とホテルを予約しただけの場合はどんなふうに過ごすのか決めなければなりません。

絶対行きたいところを軸に、詰め込みすぎないことを意識して、計画を立てるといいです。

ちなみに私は「ノマドカフェ」を探す日なんていう日がありましたが、あの日は1日フリーにしていました。
当初の予定ではジュラシックパークの撮影場所であるクアロアランチ に行こうかなと思っていたんですが、私「せっかく行ったなら全部詰め込もう」っていうモードの時と「まあ、べつに詰め込まなくてもいっか」っていうモードの時と両方あるんですが
詰め込みすぎると、疲れてしまって、旅行自体が楽しめないことが多かったんです。
なので今回は詰め込まない方向性で。

場所がハワイだったことも詰め込まない方針に触れた理由かもしれない。
ハワイってなんとなくまた行きそうな気がしますしね。

またそのうち思い出し旅行記を書こうと思うんですが、イタリア旅行に行った時はツアーで行ったんですが、もりもりに詰め込まれた旅行だったんですよ。
だいぶ疲れて不機嫌にもなるし、せっかくの旅行が楽しめなくなっちゃったりするんですよね。
ヨーロッパだから遠いから行くのに気合がいるからせっかく行くなら見どころ全部見たい!っていう気持ちになってしまってそういうツアーを選んだんですが、ご自身が体力ないとか疲れやすい自覚がある方は、ゆるめの日程を組んでおくのも手だと思いますよ。

そして、行ってみてこれツアー入れられそうだなと思ったら現地からでも予約できますからね。

まずは絶対行きたいところを予定に組む。

そこから自分の体力と相談して決めていくといいかなと思います。

行った先で自由に臨機応変に行動したいっていう上級者さん以外は、日本である程度現地ツアーなどを予約していった方が、安心で楽しめると思います。

Googleマップを活用する

そして行きたい場所を検討している時、初めていく場所はとくに
土地勘もないですし、拠点(ホテル)から目的地、ひとつめの目的地から次の目的地の距離感や所要時間が分からないのが普通だと思います。

そんな時にGoogleマップで行きたいところをリスト化していくと便利です。

①グーグルマップで気になるお店を検索する

②下部の「保存」ボタンを押す

③新しいリストを作成する

④該当リストにチェックを入れて「完了」を押す

こうやってどんどんリスト化していくと、ガイドブックやネット、インスタを見ていた時には分からなかった距離感が掴めたりします。

ネットを見てて素敵だなと思ったけど、検索してみたらとっても遠かったっていうこともよくあります。
まあそれでも念のために保存しておくと、便利な交通機関が見つかったり意外とラクに行けたりってこともあるので、保存しておくといいと思います。

ネット環境の準備

そして旅先ではGoogleマップは多用するし、このスポットどんなとこかな?とサイトを見たくなります。
なのでネット環境の整備は必須です。

キャリアがソフトバンクの人なら「アメリカ放題」でつなげば日本にいる時と同じように繋げるので安心です。
今回もGoogle マップ多用したり、Uber呼んだりといろいろ使ったんですが、該当分の請求は通常月となんら変わりませんでした。

もうすっかり「上限なし」の生活に慣れきってしまっているので、つい使い過ぎてしまうので日本と同じ感覚で使えるのは本当にありがたいですね。

アメリカ以外に行く時はイモトのWi-Fiをレンタルしていっています。

いつも容量を気にして、中途半端な上限のもので契約してしまうので、次は無制限のものを契約するようにしたいと思います(とここで書いて覚えておこうと思う)
早めに契約したら、早割で無制限もそこそこのお値段で契約できたりしますからね。

Uberアプリを入れておく

国内でも使えるのでためしに使ってみる。
私が初めてUberを使ったのはサンフランシスコでした。

すでに手慣れていた人に教わりながら使ったので安心でしたが、初めて利用するものが海外というのも緊張するかもしれません。

国内で使えるところで使ってみましょう。

ただしそれなりの大きさの都市でしかUberは走っていなかったりするので、Japan taxiなど日本でよく使われているタクシーアプリで試してみるのも基本的な感覚が分かっていいかもしれません。

私は基本的に車を運転するのであまりタクシーは使わない方なのですが、旅先で使ったりするのでタクシーアプリは3つ入れています。

MKタクシー、Japan taxi、Uberです。

海外で観光に行くような主要都市ではUberが便利に使えますので
ぜひ海外に行く前にダウンロードとクレジットカードの登録をお勧めします。

Uber
Uber
開発元:Uber Technologies, Inc.
無料
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私の大好きなバイリンガルちかさんのUber紹介動画があるので
どんな感じで使うかがわかりやすいので、参考までにぜひ☆
2年も前の動画なのでアプリのアイコンが違いますけど、使用感はほぼ変わらないので、十分わかりやすく伝わると思います。

ちかさんは英語がペラペラなのでドライバーさんと談笑してますけど、
私は乗る時に名前の確認と、行先をたどたどしく伝えるだけで、あとは降りる時に「Thank you」くらいしか言いません(^^;

そんな英会話力でも海外でタクシーに乗れて、目的地まで行けて、金額も乗る前から分かってる明朗会計な上に現金のやりとりでおたおたしないでスマートに乗り降りできる便利アプリです。

でもちょっとした会話を練習させてもらうのに、すごく最適な場だとも思います。海外の人と話したいけど、話す機会がない、っていう方もこういうUberに乗った時は会話のチャンスなので、ぜひ話してみるといいと思います。
場所によっては観光客ばかり乗せてておぼつかない英語に慣れてたりもしますしね。

ちなみにこの動画ではチップは払っていませんが、今はチップ支払い機能も搭載されたので(日本人の感覚としてはされてしまったのでって感じですけれども(笑))
降りた後に$1・$3・$5と選択できる画面が出ますので、そこでチップの金額を選択してタップするとそれも合わせてクレジットカードから引き落とされる。というシステムに変わっています。

海外に行くなら必須のアプリだと思っています。

まとめ

以上、ハワイひとり旅で気をつけたことをシェアしてみました。
ぜんぶ基本的なことですけど、計画と準備をある程度しておくと現地ではあとは楽しむだけですから、自分が心地いい程度に準備していくのがいいですよね。

「完璧にスケジュールを組んでいくのが気持ちいい」という人もいれば、「自由度がたくさんあればあるほどいい」という人もいる、「誰かが決めてくれたら与えられたものを楽しむよ」っていう人もいると思うんですよ。

それぞれに自分が心地いいと思える準備をしておけるといいですよね。
そして、「誰かが決めてくれたら…」勢もまあまあ多いと思うんですね。
なので、私が勝手に旅プラン考えてみた。なんていうのも今後考えて書いてけたらなと思っています。

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